TOEIC　目標期間は短く設定。短期集中を心掛けてモチベーションを維持しよう！

TOEICを学習し続けている方の中には、

１年、２年、もしくは私のように４年、
いやいやもっと５年、１０年以上チャレンジし続けている、

なんてつわものの方もいらっしゃるかもしれませんが。

これから、TOEICにチャレンジしようとしている方のために
重要なアドバイスをしようと思います。

私の４年間もの(ムダに)長きに渡るTOEIC人生(？)が導き出した
結論というか後悔というか…

とにかく
TOEICの試験勉強はまさにこの記事のタイトルどうり短期決戦が基本だと
考えてください。

「TOEICの勉強は３ヶ月だけに決めた。それ以上はやらないぞ！」

極端に云えばこんな感じで臨めば良いと思います。

TOEICのような資格試験は誰でも辛いものです。

特に学習期間が長引いてくると、どうしてもやる気が薄れ、
集中力が減退。

おまけに、TOEICの点数がなかなか伸びなければ、
さらにやる気が薄れてゆきます。

私の場合がまさにそれでした。

いったん、その負のスパイラルに入り込むと、なかなか
抜け出せません。

３年苦しみました、まさに蟻地獄。

やっと、それまでの、ダラダラ学習から抜け出せた。

私がそこから、脱出できた転機とは

トップページでも記しましたが、

３年目にベースとなるTOEIC勉強法と教材を変えたこと。

そして上記の言葉

「TOEICの勉強は３ヶ月だけに決めた。それ以上はやらないぞ！」

と、覚悟を決めたことでした。

それからの３ヶ月でTOEICのスコア５７５点から７８２点まで
伸びました。その差２０７点！

モチベーションの差がTOEICスコアの伸びぐあいに現れる。

TOEIC点数が伸びる人と、伸びない人の決定的な差は、
このモチベーションの高さ。
そして、そのモチベーションを維持する力にあります。

私は、結果的にTOEIC点数600点突破に３年以上900点突破
までには４年もかけてしまいました。

しかし、

TOEICは正しい勉強法と自分に合った教材を使い、集中的に
勉強すれば。

１ヶ月から３ヶ月で、それなりの結果が出せる試験なのだと、
私は確信しています。