TOEICリスニング対策に「ディクテーション」

トップページ＞ TOEICリスニングセクション＞ TOEICリスニング対策に「ディクテーション」

英語のことならソラsoraにおまかせ！英会話・TOEIC・TOEFL・英検・他、すべてガイドします！

効率の良い英語学習で一歩づつ未来の自分へ！

今だけ！みんなにソラsoraから期間限定無料プレゼントをDrop！↓

TOEICテストリスニングセクション対策に「ディクテーション」

英語を聞いて、それを書き取っていく勉強法を、

『ディクテーション』と言います。

「ディクテーション」はTOEIC初級者レベルのときには

リスニング能力アップにとても効果があります。

用意するのは、英語の音声とそのスクリプト（台本）。

スクリプトはディクテーションには絶対に必要です。

スクリプトがないと、リスニングの肝である「音と文字を

一致させる」という作業ができません。

スクリプトがあるという絶対条件を満たしていれば、英

語の音声のジャンルは何でもかまわないでしょう。

英語のニュースや著名人のインタビュー、俳優やナレー

ターによる朗読など、書店の語学書コーナーに行けば、

さまざまな教材が売られています。

自分にとって楽しくリスニングできそうなジャンルを選んで

ください。

ただし、英語の音声のなかには、素人のナレーターが棒

読みしているようなものもあります。

何度も聞いて練習することを考えれば、やはり心のこもっ

たプロのナレーターの朗読を選ぶのかよいでしょう。

　それと、どんなジャンルの教材であっても、かならず自分

に合ったレベルのものを選んだほうがよいと思います。

あまりレベルが高すぎると音を書き取る作業がかなりしん

どくなり、挫折の原因になります。

最初のうちは、内容の７～８割が楽に聞き取れるものを

選び、自信をつけていくのがいいかもしれません。

綴りがわからない場合は、カタカナでもＯＫ

ディクテーションでは、書き取る際のスペリングは適当でか

まいません。

また、どうしてもスペリングがわからない場合は、聞こえた音

をそのままカタカナで書いておいてもよいでしょう。

　さあ、道具がそろったら、さっそくディクテーションのスタートです！

TOEICリスニング対策に「ディクテーション」これに関連するページ

自分でスピーキング(発音)できない音はリスニング(聞き取り)できない。: 【TOEIC攻略＆勉強法】自分でスピーキング(発音)できない音はリスニング(聞き取り)できない。理想的なTOEICの勉強方法や基礎英語教材おすすめselection！
シャドーイングとは聞き流しよりも一歩進んだ魔法のようなトレーニング法です: シャドーイングは継続すると魔法のようにリスニング力が伸びますから、ぜひTOEICの英語学習プログラムに組み込んでいきましょう！ところで英語の聞き流しとシャドーイングの違いってわかりますか？
TOEICリスニング対策　アクセントだけが聞こえる？: TOEICリスニング対策！リスニングで聞こえるのはアクセントがある母音の音だけで、それ以外の音はほぼ聞こえないと思ったほうがいいです。そして、聞こえない音を無理して聞こうとしないようにするのがコツですよ。
リスニングは強力な英語学習ツール: TOEICのみならず英語学習にはリスニング。リスニングは強力な記憶のツールという以外にもリスニングの効能はたくさんあります。ここに思いつく限りあげてみましょう。
リスニング能力があれば英語を効率的に学習できる: 英語学習を効率的に進めるにはリスニング能力が必須だった！リスニングを使って効率的に英語学習をすすめましょう。リスニング能力があれば英語を効率的に学習できる
TOEIC新公式問題集でリスニング対策: TOEIC新公式問題集でリスニング対策！リスニングセクション攻略法。リスニング問題各パートの特徴を解析。リスニング力強化勉強法、TOEIC試験対策を解説。
英語のリスニング力をアップする方法！: 英語のシャワーを聞いてもリスニング力はアップしない？英語の精聴と多聴の違いを理解して、レベルごとに使い分けましょう。