英検 準2級 英検 2級攻略!二次試験の面接は面接委員の質問に口頭で答える試験ですが、決して「会話力」だけを試す試験ではありません。

英語のことならソラsoraにおまかせ!英会話・TOEIC・TOEFL・英検・他、すべてガイドします!

オンライン・英会話・TOEIC・教材・勉強法・TOEFL・英検

効率の良い英語学習で一歩づつ未来の自分へ!

このエントリーをはてなブックマークに追加  

今だけ!みんなにソラsoraから期間限定無料プレゼントをDrop!↓


実践英会話・超記憶術実践テクニック無料プレゼント

英検 準2級 英検 2級 二次試験攻略5つの質問と採点基準

英検 準2級 英検 2級二次試験概略

 

二次試験の面接は面接委員の質問に口頭で答える試験ですが、決して「会話力」だけを試す試験ではありません。

 

質問をしっかり聞き取り、文章やイラストから適切な情報が答えられるか、

 

自分の考えを簡潔にまとめ、表現することができるかが問われています。

 

 

英検 準2級 英検 2級面接(二次試験)のおおまかな流れ。

 

1係員の指示で、一人ずつ面接室に入ります。

 

 

2入室したら面接委員に面接カードを手渡します。

 

 

3面接委員が着席するよう英語で指示します。

試験は指示を含めすべて英語で行います。

 

 

4着席すると面接委員が名前と級の確認を行います。

 

 

5次に面接委員が、英文とイラストがある問題カードを渡し、黙読するように指示します

(Please read thepassage silently for twenty seconds.)。
黙読の時間は20秒間です。

 

 

6黙読が終わると、次に音読するように指示されます

(Please read the passage aloud.)。
よく聞こえるように、タイトルから読んでください。

 

 

7音読が終わると、面接委員が問題カードの内容に関して英語で5つ質問します。

英語で答えてください。
答える際に問題カードを見てもかまいません。

 

第3問が終わると、カードを伏せて置くように指示があります。

 

 

8質問が終わると、面接委員がそのむねを告げますから、問題カードを面接委員に返して退室します。

 

 

 

英検 準2級 英検 2級面接(二次試験)の採点ポイント。

 

 

面接試験では受験者の入室から退室までの間に面接委員により各採点項目が測られます。

 

以下の点に注意しておきましょう。

 

 

採点ポイント1「コミュニケーションに対する意欲・態度(アティチュード)」

 

1落ち着いて入室する

 

2はきはきと応答する

 

3積極的にコミュニケーションを取る

 

4自然に応答する

 

 

採点ポイント2「黙読」

 

文章の全体像を把握する

 

出題されそうなポイントを予測する

 

 

採点ポイント3「音読」

 

慌てず落ち着いて読む

 

意味の区切れでリズムを取る

 

 

採点ポイント4文章に問する質問と応答の対策(1つ目の質問時)

 

質問を正確に聞き取る

 

代名詞・指示語が指すものを正確に把握する

 

適切な形の解答文を作る

 

 

採点ポイント5描写力

 

 

Picture Aの描写のポイント(2つ目の質問時)

 

  

主語はA man / woman / boy / girlなど

 

  

時制に注意

 

  

知っている単語で描写

 

 

 

Picture Bの描写のポイント(3つ目の質問時)

 

  

人物がしようと思っていること

 

  

人物がしたくてもできないこと

 

  

人物の考えや意見など

 

 

採点ポイント6自分の考えを説明する能力

 

 

意見の組み立て方@(4つ目の質問時)

 

  

理由を2つ並べる

 

  

理由を述べ、補足情報を続ける

 

 

 

意見の組み立て方A(5つ目の質問時)

 

 

【英検二次試験・面接】5つの質問

 

英検 準2級 英検 2級の面接は大きく2つの部分からなります。

 

まず、文章(passage)を音読するように指示があり、

 

その後で5つの質問が行われます。

 

音読は、速く棒読みするのではなく、意味の区切れに注意しながら、はっきりした声で丁寧に読んでいきましょう。

 

 

第1問は音読した文章の内容についての質問。

 

 

第2問と第3問はカードに描かれた2つの絵についての質問。

第2問では絵にある5つの行動について現在進行形を使って1つ1つ説明します。
第3問では答えるべきポイントが必ず2つあるので、その2点を漏らさずに答えましょう。

 

 

第4問と第5問は受験者本人の意見を問う質問です。

第4問は音読した文章に関連した質問で、第5問は一般的な質問であす。
第4問では、音読した文章の中に出てきた表現などを参考にして答えてもよいでしょう。

 

第4問に入る前にカードを裏返すように指示されるので、答える|際には、面接委員としっかり目を合わせ、はっきりとした声で、コミュニケーションにふさわしい態度で臨むようにしましょう。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加  

Sponsored Links



Category list