TOEIC勉強法ポイント@TOEICとは?2013年最新情報!
TOEIC勉強法ポイント@TOEICとは?2013年最新情報!
丁寧な情報収集で最適なTOEICの勉強法を見つけましょう。
TOEICとはいったいどのような試験でしょうか?
以下TOEIC公式サイトからの引用になります。
公開テスト受験料は5,565円(うち消費税等265円)
(インターネットで申し込んだ場合リピート受検割引が
適用、翌年の同じ月の受験料が4,950円に割引されます。)
世界120ヵ国以上で実施、年間600万人以上が受検。
日本国内だけでも公開テスト実施地は80都市、
受験者数は約230万人以上にのぼる。
TOEIC利用者人口は世界的にみても年々増え続けています。
年間のTOEIC公開テスト実施数は2月・8月を除く10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)全国80都市で実施されます。
ほぼ毎月のように実施。
受験地ごとに実施回数が異なります。お申し込みの際はTOEIC公開テスト受験地別スケジュールをTOEIC公式サイトにてご確認ください。
TOEIC公式サイトhttp://www.toeic.or.jp/
第179回TOEIC公開テストより、申込方法は申込書による受付は無くなりました。
インターネット(PC・携帯電話・スマートフォンなど)による申し込み
コンビニエンスストア情報端末による申し込み
のみとなっていますのでご注意ください。
第178回(2013年3月)の受験者数は150,188人
>第178回(2013年3月)のTOEICテスト平均スコア
リスニングセクション 311.6点
リーディングセクション 253.8点
トータル平均スコア 565.4点
標準偏差 スコア737.9点から スコア392.9点の間に、全受験者の68%が含まれていることになります。
引用ここまで
TOEICで知っておくべき変化。
2006年5月の試験内容の大幅な改変がありました。
内容的には
誤文訂正問題の削除・問題分の長文化、等
発音・リスニングのセクションでは
アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・(ニュージーランドを含む)
といった各地域が追加されました。
これにより、
TOEICテストは以前よりもさらに実際のビジネスでの
コミュニケーションの場面に重点を置いた試験内容
にリニューアル。
その後も毎年のように、出題傾向に少しずつ変化が見られます。
TOEIC受験者には勉強を始める前の十分な情報収集と
その中から適切な情報を選び出す判断力が以前にも増して
必要になってきています。
TOEICで求められる能力、情報収集力+判断力
TOEICで短期間で目標点数を達成する人の特徴
TOEICでは各設問ごとに時間配分を考えなければなりません。
また、リスニングでも問題文を先読みしておく、引っ掛け
やトリックに注意する必要があるます。
試験問題自体でも情報収集力・判断力
が問われることが多いのですが、
TOEICで点数600〜900点以上を短期間で突破する人には
この情報収集力+判断力
に優れているタイプが多いようです。
TOEIC短期決戦には勉強法や教材選びが重要。
TOEICテストで必要なこの情報収集力+判断力は
あなたが「勉強法や教材」を選ぶ段階から試されて
いると言えます。
もしもせっかく選んだ勉強法や教材が残念ながら
「ハズレ」のようだ、と思ったらすっぱりやめましょう。
もったいないと思うかもしれませんが、無理して続けて
無駄にする時間のほうが、はるかにもったいないです。
勉強法や教材選びによっては、
TOEIC点数600〜900点以上突破または目標
の点数を出すまでの時間にかなりの差が出てきます。
情報収集は丁寧に、そして判断は慎重に行いましょう。
TOEICは短期集中
そうして、
自分に最適なTOEICの勉強法や教材を整え、最終的な
目標や方向性も決まったならば、
あとは、【短期集中】あるのみです!
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