リスニングをうまく利用すると驚くほどTOEICや英語の勉強がラクになり、学習効果も上がります

リスニングは強力な英語学習ツール

リスニングは強力な英語学習ツール

TOEICのみならず英語学習にはリスニング

 

強力な記憶のツールという以外にもリスニングの゛効能″

 

はたくさんあります。

 

 

ここに思いつく限りあげてみましょう。

 

 

 

@英語学習に時間がかからない。

 

 

たとえば、目で見たら「ゲゲツ」と思うような500語も600語もあ

 

るような英文でも、聞けばほんの3分程度です。

 

 

単語だって、1000語(延べ)を全部聞くのにほんの20〜30分

 

ほどぐらいしか、かかりません。

 

 

 

A単純にリスニングは楽チン。

 

 

こういうと皆さんは「え?」と聞き返すかもしれません。

 

 

 

しかし、それはきっとテストとしてのリスニングを想像するから

 

だとおもいます。

 

 

 

ここで云うリスニングは、ただ素直に英語を聞き、それを

 

そのまま゛音″として体に取り込むこと、あるいは、すでに

 

意味が十分にわかっている英語をくり返し聞くということで

 

す。

 

 

 

そのような形のリスニングはとても楽チンです。

 

 

ただ聞けばいいのですから。

 

 

 

先ほどあげた500語から600語の英文を例に取ると、もしこの

 

英文を自分で「読む」としたらとても面倒かもしれません。

 

 

しかし、聞くだけであったらメチャクチャ楽チンです。

 

 

なにしろ相手が勝手に話してくれるのですから。

 

 

 

だから長時間、大量に学習できる。

 

 

そして、大量に学習できるから英語がしっかりと確実にあなたの

 

記憶に残っていきます。

 

 

 

Bリスニングは机にむかって行なう必要がまったくない。

 

 

電車の中でも喫茶店でも寝床でも、どこででも練習できま

 

す。

 

 

つまり半端な時間を活用して1日2時間ぐらいは軽く学習でき

 

るようになります。

 

 

 

英語学習に於いてもう1つのリスニングの重要な意味

 

 

ダメ押しにもうひとつ強力な例をあげておきます。

 

 

実は人間というのは、英語だろうと日本語だろうと、自信を持って

 

読めないものは絶対に効率的に覚えることができません。

 

 

 

ある単語なり文章なりを自信を持って読めるようになるためには、

 

まず実際にそれがどのように読まれるのかということを耳で聞いて

 

しっかり確認する必要があります。

 

 

 

その役割をはたすのがリスニングです。

 

 

 

 

聞かないと、読めない、読めないと覚えられない。

 

 

つまり、語学の勉強とは、根本的に「まずリスニングありき」なので

 

す。

 

 

 

さあ、もう十分におわかりになったと思います。

 

 

リスニングは決しておまけなんかじゃない。

 

 

テストのためにするのでもない。

 

 

リスニングは、言葉の勉強の根幹をなす「強力な記憶手段」

 

なのです。

 

 

 

リスニングをうまく利用すると驚くほど勉強がラクになり、効果も

 

グンと上がります。

 

 

 

もちろん、これはTOEICテストや英語学習、の垣根を越えた

 

人間本来の持っているリスニング能力の効能であることは言う

 

までもありません。

 

 

 

 

 

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