ビジネスだけじゃない青年海外協力隊でも求められるTOEIC。TOEICに特化した勉強法で点数600・900速効突破!

TOEIC勉強法ポイントA青年海外協力隊でも必要!?ビジネスだけじゃないTOEIC

TOEIC勉強法ポイントAビジネスとTOEIC 青年海外協力隊でも。

青年海外協力隊 TOEIC

 

 

TOEICの勉強法は他の英語資格とは別物と考えよう。

 

 

TOEIC,勉強法
現在、日本で受験できる主な英語の試験と検定試験
はいくつあるか、ご存知でしょうか?

 

 

TOEIC,勉強法
TOEICだけでもTOEICテスト・TOEICスピーキング/
ライティングテスト・TOEIC Bridgeテスト・TOEIC LPIテストと
4種類もあります。

 

また他の英語資格といえば
英検・TOEFL・ケンブリッジ英検・国連英検などなど、

 

さらに
中学・高校・大学・大学院留学に要する英語資格、

 

さらにさらに
翻訳・通訳の検定試験、
IT・工業・観光・会計・医療・貿易・国際秘書・児童英検

 

はたまた
団体用英語検定・ビジネス・タイピング英語検定試験

 

確認してみたところ、全部で63件もありました。

 

 

青年海外協力隊でも!?求められるTOEICスコア

ここで注目して頂きたい事があります。

 

それは、同じ「英語」という枠組みの中に、これだけたくさん

 

英語の資格・検定試験がありますが、それぞれ目的が違う
という事です。

 

そして、それぞれのテスト内容もその目的に沿って作成
され、
TOEICのテストも当然その目的に沿った、内容に
なっています。

 

 

TOEICはもともと単に英語力を測る試験ではなく、
ビジネスシーンでの英語力を測る試験です。

 

 

大手企業などでは、第三者によるビジネス英語力の判断材料として、
内定、昇進、部署異動、の際必要とされてきました。

 

その傾向は近年ますます強まってきているといえます。

 

青年海外協力隊のTOEICスコア(点数)判断基準

 

意外なところで青年海外協力隊の応募・受験の際、TOEICのスコア

 

が他の資格とともに合否や派遣先などの判断材料として使用されているようです。

 

 

青年海外協力隊のTOEICやその他の英語資格は以下のようになっています。

 

コミュニケーションレベルA 十分な コミュニケーションが可能

JICA専門家定期テスト200点以上
TOEICR 730点以上
TOEFLR 550点(CBT213点、iBT79点)以上
英検準1級以上
国連英検B級以上
IELTS 6.0以上
GTEC650点以上
ケンブリッジ英検(FCE、CAE/CPE)
通訳案内業(案内士)
†ビジネス英検(BEST)グレードB以上
†JICA英語検定2級以上
†協力隊シニア語学資格A級

 

コミュニケーションレベルB どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている

TOEICR 640点以上〜730点未満
TOEFLR 500点(CBT173点、iBT61点)以上
IELTS 5.0以上
GTEC560点以上
JICA専門家定期テスト180点以上

 

コミュニケーションレベルC 限られた範囲内での業務上のコミュニケーションが可能

TOEICR 500点以上〜640点未満
英検2級
TOEFLR 470点(CBT150点、iBT52点)以上
国連英検C級
IELTS 4.0以上
ケンブリッジ英検PET
GTEC510点以上
JICA専門家定期テスト150点以上
†ビジネス英検(BEST)グレードC

 

コミュニケーションレベルD 日常会話程度

TOEICR 330点以上〜500点未満
英検準2級、3級
TOEFLR 410点(CBT103点、iBT34点以上)
GTEC300点以上

 

※†のマークは現在実施されていない資格試験です。
※Dレベル以上の資格が有効になります。

 

 

TOEICのテストは世界最大の非営利テスト開発機関

であるアメリカのEducational Testing Service(ETS)に
よって開発されました。

 

アメリカで作成しているため、アメリカでのテスト作成の
概念が基準です。

 

日本で、それまで馴染んできたテストとは考え方が違う
ため、試験問題の出し方自体が非常に特殊となって
います。

 

特に改変以降のTOEICは、試験内容も使われる単語も
ビジネス関連のものにシフトされ、
さらに、

 

リスニングセクションで点数を稼ごうとすれば、各設問文
と選択肢の先読みも必要になり、

 

設問の様々な箇所で巧妙な仕掛けや引っ掛けが
年々工夫されてきています。

 

 

TOEICに特化した勉強法で効率化をはかる

 

一般的な英語勉強法だけではTOEICで600〜900
以上の高い点数を獲得することは、
近年難しくなりつつあります。

 

もちろん、
すでにかなりの英語力のある人は別ですが。

 

そうでない人は、自分はTOEICをやりたいのか、
それとも
TOEFLなのか、またはスピーキングやライティングかなど、

 

 

よく考えてその目標に一番合った勉強法を選ぶべきでしょう。

 

TOEICに特化した勉強法を取り入れて、短期集中で
取り組みましょう。

 

 

そうすることで、より効率的にTOEIC点数600〜900以上の

 

高得点獲得は必ず実現します。

 

 

 

 

 

 

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