自己流英語力アップ勉強法 リーディング編
私が使ってきた教材や勉強法をご紹介します。
私は15年以上英語の勉強をつづけてきました、英語力アップのために
勉強法についてもいろいろと工夫してきました。
ここで、私か愛用している教材をいくつか紹介しましょう。
それぞれについて、くり返し読み込む「精読用」なのか、さっと読み飛ばす
「多読用」なのかも記しておきますので、参考にしてください。
映画のスクリプト(台本)【精読】
お気に入りの1冊を完ぺきにすることを目指す
学生時代によく読んだのが、映画のスクリプトです。
これはリスニングの教材としても役に立ちました。
その当時のものにはまだ語句注がついていなかったので、辞書を引くのに
苦労した記憶があります。
しかし、現在でているものは、どれも語句注が充実しています。
また、専門家の先生による文化的考察なども含まれていて、最高の
リーディング&リスニング教材だと思います。
映画のスクリプトは書店に行くとたくさん並んでおり、コレクターの心理としては、
「あれもこれも」と買いそろえたくなるところでしょう。
しかし、それでは「結局、I冊も使わなかった」ということになりかねません。
まずはお気に入りのものをI冊購入し、それを精読し、完ぺきに理解することを
目指しましょう。
語句注つきの英字新聞【精読・多読】
読んだ記事はくリ返し音読する
語句注つきの英字新聞である『毎日ウィークリー』も学生時代よく利用しました。
日本の一般の新聞を毎日全ページに目を通す人は少ないと思いますが、
これも、もちろん全部を読む必要はないと思います。
はじめに30分間なら30分と時間を決めます、タイマーをかけてもいいです。
そして自分の興味のある部分だけをひたすら繰り返し声に出して音読します。
周りに人がいるとちょっと恥ずかしいですが、この声を出すのと出さないのとでは
学習効果が全くというほど違ってきました。
ここ重要ポイントです。
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