【英語の勉強】普段使っている日本語でも英語ではNG!?
日本語では大丈夫でも、英語ではダメ和製のまま使うと危ない単語や表現とは。
ここでは、和製英語ではないけれど、日本語と
発音が似ているため、知っておかないと危ない
単語を取り上げます。
◇bimbo
この単語、音からすると「ビンボー」で、日本語
の「貧乏」に聞こえますが、英語で、“bimbo”と
言うと「アタマの中が、空っぽ」という意味です。
“air-head” とも言われます。
ビンボー、日本語では、「財布の中が空っぽ」、
英語では、「アタマの中が空っぽ」ですね。
◇kinky
日本語で、「キン牛」というと、別段悪い響き
ではないと思いますが、英語では、「変態」とい
う意味になるので、要注意です。
◇wacko
マイケルジャクソンは、その変人ぶりから、
“Wacko Jacko”と呼ばれているのを皆さんは
御存知ですか?
“wacko”は、「ワコー」と発音します。
英語で、“He / She is a wacko.”と言うと
「彼/彼女は、変人です」という意味です。
どちらかと言うと次に出てくる「サイコ(psycho)」
と同様の意味で、相手を怒らせる(offensiveな)
言葉です。
ちなみに、形容詞形は、“wacky”ですが、これは、
ただ、「バカな」くらいで、あまり悪い意味には使わ
れないようです。
◇psycho
「サイコ」は、言わずと知れたヒッチコック監督の映
画のタイトルでもありますが、会話では、俗語として
「気の狂った」というニュアンスで使われます。
◇dodgy
日本語で、「ドジ」と言うと「うっかりな」とか、
「不器用な」という意味がありますが、英語の“dodgy”は、
「怪しい」という意味です。
もし、“He is dodgy.”と言ったら、「彼は怪しい」と疑って
いることになります。
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