速読力がつけぱ、同じ時間で多くの英文を読むことができるようになるので、勉強の時間効率までも高めてくれます。

速読力アップでTOEICリーディング対策!

速読力は、時間が厳しいTOEICにおいてとても重要なリーディング対策です。

速読力は、時間が厳しいTOEICにおいてとても

 

重要な英語力です。

 

 

リーディングパートだけでなく、Part 3 、4における

 

「設問先読み」を上手に行うためにも必須です。

 

 

 

速読力がつけぱ、同じ時間で多くの英文を読む

 

ことができるようになるので、勉強の時間効率まで

 

も高めてくれます。

 

 

 

しかし世の中甘くなく、速読力というのはすぐには

 

高められません。

 

 

900点以上取った人でも、まだまだ遅かったりしま

 

す。

 

 

何度か受験したものの、実はTOEICで最後まで

 

行けたのはこれまで1回だけなんてこともよくありま

 

す。

 

 

 

それだけ、TOEIC試験では速読力が求められま

 

す。

 

 

そして、読むスピードを速くするためには、単語力

 

強化なくしてあり得ません。

 

 

知らない単語が減るだけでも、かなり読解のスピ

 

ードアップが図れるはずです。

 

 

語順がおかしい日本語訳に慣れるのが重要

 

 

単語をそれなりに潰したら、次は、スラッシュリー

 

ディングのような前に返り読みせず、前から読んで

 

意味を取る読み下しの練習です。

 

 

日本語と英語ではSVOの順番や修飾語の位

 

置が異なるので、読み下しはけっこう難しいので

 

すが、いちいち前に戻って読み返ししたりしている

 

と、どうしてもスピードは遅くなります。

 

 

730点以上を目指すなら、TOEICクラスのシンプ

 

ルな英文くらい読み下しできないと厳しいでしょう。

 

 

読み下しを習得するには、受験英語で培った構

 

文どおりガチガチに日本語訳するクセを捨てましょ

 

う。

 

 

語順のおかしい変な日本語で大まかな意味を取

 

ることに慣れることが必要で、実は日本語力の改

 

造という面もあります。

 

 

本当は英語のまま意味が取れれば一番いいの

 

ですが、その域に達するのはなかなか難しいと思

 

います。

 

 

TOEICスコア800点以上獲得した人でも未だに

 

英語のまま意味を取ることができていない、といっ

 

た人も意外と多いかもしれません。

 

 

語順のおかしい変な日本語の例としては、テレビ

 

などで同時通訳の人が話す日本語です。

 

 

「妙な言い回しで後から情報が追加されたりと、

 

少し気持ち悪いけどまあそれでも意味は成して

 

る」くらいの日本語に慣れるのです。

 

 

 

ちなみに同時通訳の人は、この語順の違いを解

 

消すべく、動詞はすぐに訳さないで後に取っておく

 

など、色々なテクニックを駆使しているようです。

 

 

スラッシュを入れる

 

 

読み下し練習の最初のうちは、比較的細かい

 

単位で意味を取るようにして、文に実際にスラッ

 

シュも入れつつ練習を始めたほうがやりやすいと

 

思います。

 

 

そして、スラッシュを入れると同時にそこまでの意

 

味を取り、2度読みはしないように練習していき

 

ます。

 

 

やはり最初は、ゆっくりでしかできないと思います。

 

 

でも、読み下しはある程度スピードが速くないと、

 

長めの文の場合は始めのほうのフレーズを忘れて

 

しまいます。

 

 

無理して速く読んだほうが、逆にやりやすいかもし

 

れません。

 

しかし、TOEIC本番では問題用紙に書き込み

 

禁止、なので、最終的にはスラッシュを入れなくて

 

も読み下しができるように仕上げる必要はありま

 

す。

 

 

音読をしないで読むとスピードアップ

 

 

声に出さずとも音声をイメージしながら読むクセ

 

が付いている人は、音読と同しスピードしか出

 

ないはずです。

 

 

音読と普通に読むのを比ぺたら、必ず音読のほうが

 

遅くなるでしょうから、止めるようにしましょう。

 

 

 

 

 

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